【明治大学博物館】昔の拷問具が見られる…!有名大学の博物館で法と刑罰を学ぶ。

神保町・御茶ノ水エリア
神保町・御茶ノ水エリア

御茶ノ水にある「明治大学博物館」へ行ってきました!

他では見られないユニークな展示が見所そろ!

どんなところ?

明治大学の新校内にあるこちらの博物館。
日本でも珍しい、拷問具が展示されている博物館なんです!

「日本の罪と罰」というエリアにて、昔の法や刑罰について学ぶことができます✏️

歴史の授業で習ったような書物もありました。

そしてこの博物館最大の見どころは…拷問具の展示!!
こちらは「鉄の処女」なるもの。威圧感があります。
使い方も痛ましく、恐ろしいものでした…

本物のギロチンも!!
こんなので処刑されるの怖すぎますね…

もちろん日本の拷問具もあります。
それぞれ使い方がイラストや文章で説明されていて分かりやすい!

イラストはちょっと怖いです。

日本のものはあんまり刃物って感じではなく…木製や藁っぽいのが多かったです。
国ごとに違いがあってそれも学びになり、面白い!

昔の罪人は罪状ごとに異なる入れ墨を入れていたらしい。
デザインはシンプルめ。

警察が使う警棒もありました!
なかなかイカつい見た目。

ここがイイね!嬉しいポイント

  • 一人で入りやすい
  • 展示が面白い
  • 無料で見られる
  • 勉強になる

入館無料なのは嬉しい〜そろ♪

ぜひ行ってみて!

他の博物館では見られない個性的な展示が魅力的な博物館でした:)
ハニワや刀など他にも様々な展示物があり、なかなか見応えあります◎

御茶ノ水に訪れた際は是非寄ってみてください〜

スポット詳細情報

住所〒101-8301
東京都千代田区神田駿河台1丁目1
明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン地階
最寄り駅JR「御茶ノ水駅」下車徒歩5分
営業時間月〜金 / 10:00~17:00
土 / 10:00~16:00
定休日日曜日・祝日他
HPhttps://www.meiji.ac.jp/museum/
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